2024/02/09 ~ 2024/02/11に開催されたYAPC::Hiroshimaの一連のイベントに参加してきました。
所属しているBASE株式会社としてスポンサーしているのその兼ね合いで。
久々にブログ作ると思ってみたらドメインがhatenadiaryでした、マジ?
yapcjapan.org
各種セッション
Introduce Hono v4!!!!
Hono v4リリースについて
ミニマルなFWなのは知っていたが具体を聞いて使いたい気持ちが増した。
ミニマルさを維持しつつフルスタックになっていくのは大変だろうけど凄いな〜っていう感想。
社内のメンテされてないRailsを置き換えようかなって気持ちになっている、ORM周りだけどうしようか悩みどころ。
Cache-Control: max-age=86400
みんな大好きCacheの話。
キャッシュは麻薬という言葉がそもそも最近は伝わらないんだよなぁ
まぁみんなキャッシュで地獄をみましょう
途中から後ろで飲みが始まりつつイベントが開催されていたがそれが辛いみたいな人がXで見られていたが、そういうイベントなんだっけなーみたいな気持ちはあった。期待がそれぞれ違うから難しいよね。
前日ホテルに2時に帰ってきたがベッドが固くてまったく眠れず睡眠なしで向かいました。
入門EOL対応 ~SREが鉄板の流れ全部見せます編
speakerdeck.com
めーーちゃよかった。
業種がマジで同じなため、わかり of the yearでした。
モチベーション管理って本当に難しくてビジネス的な成果のためにやらないから余計に辛くなりがちなので。
EOL対応をここまで考えてやれているのは感銘を受けました。
VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方
speakerdeck.com
仕事柄、クレジットカードを取り巻く状況には一定の理解があるためとてもおもしろく聞いた。
カンムのこの資料と合わせて読むとより辛さがわかります。
speakerdeck.com
speakerdeck.com
冪等性のための重要な技術。
まだ成熟していない仕様だがこれからに期待できるものだなーっていうのとSDK周りがこれを前提に作れると考慮しなきゃいけないエッジケースが少なくなりそうで良い。
データストレージ問題は悩ましいところ。
Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用
speakerdeck.com
俺達のecspresso
ecs-mirageは現場のペインをちゃんと理解している良いツールだなとおもった。
Heroku Review Appsってのがあったなという気がしている。
使いたいがうちはサブドメインがショップ事に割り振られる仕組みなのでどうしたもんやらね。
ランチセッション
カンファレンススポンサーを会社がやることのあれこれ。
完全に自分の登壇ネタと被った、面白かったです。
終わった後に野良で登壇していたお二人がpodcastの追加収録していたのでうっかり混ざりました。
speakerdeck.com
マネージャー始めたてにこれを読んでおきたかったなっていう気持ちに。
EMはロールでしかないのでつけ外しがもっと気軽でいいなとは思っている。ただ給与面が変わることが多く、ここの整合性をどうするかというのは悩ましいところ。
キャリアラティスという概念はわかりやすくていい、ラティスって単語がまったく耳馴染みないので頑張って覚えたい。
非同期な開発体制を支えるドキュメント文化
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リモートが当たり前になったのはいいが、従前どおりのコミュニケーションのままでうまくいくはずがない。
いかにドキュメントやチャットコミュニケーションのような非同期コミュニケーションをうまく扱うかがこれからは重要になるだろう。
型をちゃんと作っていくのは簡単なようで難しく、それを頑張って維持していかないとなぁ。
好きな技術《コト》で、生きていく技術
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現場の技術統制をやっている立場としては耳が痛い部分のある発表だった。
昔は楽しいだけで技術投入して色々やれていたな〜という自省がでてきてしまった。
チャレンジを応援出来る環境を作っていきたいね。
個人的にはベストトーク。
古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—
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直近でgmail/yahooのメール送信規制について取り組んでいたので拝聴した。
ある程度知っていることもあったが、知らない要素もたくさんあり直近の総復習としてよかった。
まぁでも自分でメールサーバーの運用だけはしたくないな、ないな.......
平成のエンジニアから令和のエンジニアへの遺言〜技術情報を伝達する手段の変遷〜
パネルディスカッションメイン。
遺言というほどのことはないが、当時のエンジニアやってる人なら面白かったと思う、僕もですが。
若者は置いてきぼりになってないかな、まぁそんな発表があってもいいじゃない。
各種LT
moznionさんのツールが、パワー!って感じで良かったです。
自分の登壇
ランチセッションとちょっと被ってしまったが、どう企業スポンサーをして地方カンファレンスを行くかという話をしました。
ちょっと力で押し切った感はありますが、みんなもっと会社のお金の出どころを理解して上手く利用させてもらうかということを考えるとより充実すると思うし会社と上手く付き合えると思います。
懇親会で割と好評だったようなので嬉しかったです。
まさかキーノートの直前だったとは思わず、図らずもキーノートのとほほさんへパスを出せるとは。最高だったわね。
資料はあとで上げるかもしれない。
キーノート
は〜〜、よかった。
派手なアジテーションもなく、淡々とお話をされていたが個人のエンジニアとしての振る舞いとして尊敬しかなかった。
来てよかったし直接聞けてよかった。
何十年もやっていてすごいなと思う反面、今から何か始めても10年20年くらいは続けられるはずなので何をやるにしても今が一番早いんだよね。
懇親会
登壇したこともあって割と話しかけてもらえたりして嬉しかったです。
学生さんともお話させてもらって、これからエンジニア頑張ってほしいなぁ。
新卒採用、ちょっと前向きにかんがえようかな。
もともとここで帰る予定だったがYAYAPCが翌日なことを来てから知りもう1泊した。
YAYAPC::Hiroshima
connpass.com
トークはオフレコ前提だったの割愛。
大体胃がキリキリする発表ばかりでよかった。これがオフラインの醍醐味だね。
とは思いつつ、こういうご意見があったのも事実。
一定理解をするが、ここでのオフライン話は今いる会社のメンバーに聞かせられないということではなく
資料が独り歩きして事情がわからない人からの的外れのFBを避けるという予防になっている側面が大きいと思う。
公開出来ない話をしてはいけない、という流れが前提になるとそれはそれで辛いな、なんかいい言葉はないかなとずっと考えているの。
fujiwaraさんのこの最後のスライド、ここだけは公開してください!って言っていたのが通って嬉しかったです。
YAPC::Hiroshimaに参加して、登壇して、アフターイベントのキーノートをしてきました #yapcjapan #yayapc - 酒日記 はてな支店

devblog.thebase.in
おわりに
総じて最高の体験だった。
スタッフの皆様の配慮などが行き届いていて特に不便はなかった。
電源やWIFIがない、みたいなことはあれどそれが当たり前のカンファレンスばかりになっているという自分のバイアスがあることにも気付かされた。
期待が上がりすぎるのも考えもの、企業主催でもなんでもない、ボランティアで運営してもらっている。
コアスタッフが運営だが、参加者もスタッフの一員という意識を忘れないでいたい。
キーノートのために行く予定ではいたが、会社としてスポンサーする決意をしたのは実行委員長のkobakenさんと話した結果だったりしたので人と会うことの重要性をコロナ禍後にあらためて実感したカンファレンスでした。
社の若者を一人連れて行ったが、自分が楽しんじゃって割と放置しちゃってごめんな....色々な人と話していたので良かったです。
来年も参加したいね。